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Lis. master's voice
Lis. master's voiceは、あの有名なスピーカーに耳を傾ける犬の絵に書かれた古典的なコピー、His master's voiceを少し捩ったものです。
このページでは、みなさんにお伝えしたり、お話ししたりしたいことを 少しずつ書いていこうと思いますので、どうぞおつきあい下さい。


  Lis. master's voice 第536号
Date: 2017年04月18日 (Tue)
3年になるのかそれ以上なのか、もうどれくらい前だったか記憶にないほど、
店のCDのイジェクト部分が作動しなくなってから経ってしまいました。

ようやく先日の日曜日にCDプレーヤーを購入し、昨日店に届けていただいて、
長年続いたCD不在の店舗時代にピリオドを打つことができました。本当に対応
の遅さでは、私の右に出るものはないほどです。

そして最初に掛けてみたのが、以前からフィルムを外さずに取り置いてあった、
藤圭子のデビュー・アルバム『新宿の女 演歌の星 藤圭子のすべて』の復刻版
CDでした。

これは、中に入っているポスター風のライナー・ノーツも、レコード発売当初
のものと同じ仕様で、ファンとしてはたいへんうれしく思います。CDには実際
にはないA面、B面に分かれて曲が並んでいたりするのです。

全部で12曲入っているのですが、デビュー・シングル曲の『新宿の女』と、
そのB面だった『命ぎりぎり』以外は、すべて他の人のカヴァー曲です。

例えば、菊池章子の『星の流れに』、内山田洋のとクールファイブの『逢わず
に愛して』、森進一の『命かれても』『花と蝶』、青江三奈の『長崎ブルース』
などを藤圭子は歌っていました。

園まりのカヴァー曲ですが、石坂まさをが詞を変えた『夢は夜ひらく』が入っ
ていて、これは例外と言えます。このアルバムの発売後すぐにシングル・カッ
トされ大ヒットするのですが、アルバムには、まだ『圭子の』という所有格?
は付いていませんでした。

このアルバムが発売されたのが昭和45年3月5日のことですから、EXPO ’70
大阪万博の開会式のちょうど10日前だったのです。

このCDを始め、復刻された初期のアルバム『女のブルース』『さいはての女』
『知らない町で』『別れの旅』と5枚をいちどきに買ってしまったので、少し
ずつ聴いていくのが今からとても楽しみです。

少し驚いたことに、この復刻版は藤圭子が亡くなった後に出されたものだと思っ
ていましたが、最初の『新宿の女』と2枚目の『女のブルース』は、生前、亡
くなる4カ月前に発売されていました。どのような理由があったのでしょうか。

昨晩から今朝にかけての雨はかなり激しかったですね。雨音で目が覚めてしまっ
た方もあると思います。

暖かくなりましたが、まだ風邪は流行っているようなので、健康にはご留意くだ
さい。それでは、See ya!
Admin

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